ドジャースの投手タイラー・グラスノーは2026年7月28日、背中の状態が回復したと明かし、実戦形式の打撃投球を経て近くリハビリ出場に進む考えを示した。グラスノーは「もうリハビリに行きたい。できるだけ早く戻りたい」と述べた。

The Game Network — Where History Is Kept

グラスノーは背中の症状について、現在は完全に解消されたと説明した。「その件はもう乗り越えた。長い間、全く考えていない」と語った。一方で負傷時の状態については、急な動きや不自然な動作をすると強い張りを感じていたと振り返った。

グラスノーは、2025年シーズンのプレーオフに向けて行った投球フォームの修正を継続していると明かした。「2025年のあの変更のおかげで、2026年は調子が良く感じている。それをずっと維持している」と話した。フォーム修正の要因については、マウンドから降りる際の動きにあったとし、「マウンドを降りる際の動きが大きな要因だった。腰を良い位置に保つことを意識していた」と説明した。

回復の転機については、投球練習の中盤あたり、マウンドに上がる1、2週間前に90フィートの距離である程度強めに投げ始めた時期を挙げた。「90フィートで比較的強く投げ始めた頃、投球練習の中盤くらい、マウンドに上がる1、2週間前だったと思うが、その頃から全て調子が良くなってきた」と述べた。現在の課題については、健康面の不安ではなく、タイミングの調整とスタミナの構築にあると明かした。「今はもうタイミングとスタミナを作ることが課題だ」と付け加えた。今後はトラックマンのデータを確認し、投球の状態を見極める考えも示した。

グラスノーはエドウィン・ディアスら他の選手についても触れ、2025年シーズンと同様に良いタイミングで健康な状態に戻ってきていると述べた。「ディアスや他のみんな、ブレイクの選手たちが、2025年と同じようなちょうど良いタイミングで戻ってきている」と話した。グラスノーは今後、リハビリ出場を重ねながら自身の状態を見極め、復帰の時期を判断する方針を示した。