投手のクリス・ブビッチは2026年8月5日、カンザスシティ・ロイヤルズからロサンゼルス・ドジャースへのトレードに関する心境と、負傷からの復帰時期について語った。

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ブビッチはトレードについて「こちらに来られることを聞いてとても興奮している」と述べた。ドジャースはトレード期限にブビッチを獲得した形となる。ブビッチはドラフトでの指名からメジャー昇格まで、これまでのキャリアの全てをロイヤルズで過ごしてきたと明かした。ブビッチによると、2025年シーズン終盤にカンザスシティでドジャースと対戦した先発登板があり、移籍前から組織にある程度の馴染みがあったという。

ブビッチは、5月14日のシカゴでの登板後に軽度の屈筋のけがを負い、その後肩のインピンジメントも発症したと説明した。トミー・ジョン手術と回旋筋腱板のけがの既往歴もあると明かした。7月1日にコルチゾン注射を受け、その後ブルペン練習やマウンドでの調整を進めてきたと述べた。トレード期限の時点では約2カ月間登板していなかったといい、トレード直前の日曜日にマウンドに戻ったことも明かした。

復帰の役割について、ブビッチはシーズンのこの時期を踏まえ、先発ではなくブルペンからの登板になる見込みだと述べた。「どんな形であれブルペンから出てくることになると思う」と語った。復帰時期については、8月末から9月上旬を目安にしていると説明した。ブビッチは、近年は投球の質は向上してきた一方で、けがによって登板数が伴わなかったことへの苛立ちも口にした。

役割へのこだわりについて、ブビッチは「今の自分にはえり好みできる立場ではない」と述べ、チームを助けるためならどんな役割でも構わないという姿勢を示した。過去には2024年のポストシーズンでカンザスシティに在籍していた際、ハイレバレッジなブルペン役を任された経験があるとも語った。チームはすでに、ブビッチの投球フォームや肩への負担を軽減するための機械的な調整点を見出しているという。

ブビッチは現在、チームに帯同してロサンゼルスへ移動するのではなく、グレンデール(キャメルバック)にある施設を拠点にリハビリに取り組んでいると明かした。「グレンデールの施設にいる予定だ」と述べ、8月末から9月上旬の復帰を目指して調整を続ける方針を示した。