佐々木朗希が登板後の会見に応じ、この日の投球内容について振り返った。相手打者が早い段階から積極的に仕掛けてくる中で、ゾーンの中で勝負する姿勢を貫くことができたと述べ、内容そのものには一定の手応えを感じている様子だった。
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一方で、この日は好打球が野手の正面を突くなど、運に助けられた部分もあったと自己分析した。制球面ではこれまでの登板に比べてやや甘くなる場面があり、際どい球がいくつかバックストップ付近まで飛ぶような場面もあったと明かした。それでも、ゾーンを攻める姿勢は崩さずに投げ切れたことを強調した。
チームが7試合中6敗という苦しい連敗の最中にあるという状況について問われると、佐々木朗希は自分にできることに集中する姿勢を保っていたと説明した。とにかく失点を少なく抑え、できるだけ長い回を投げ切ることを目標にしていたという。
また、完璧に抑えようと意識しすぎて大量失点につながることのないよう、先発投手として当たり前のことを当たり前にこなすことを意識していたと語った。チームの連敗を必要以上に背負い込むことなく、自分の役割に集中してマウンドに上がっていたことがうかがえる内容だった。
今後については、この日多かった高めに浮く球をコントロールできるように調整を重ねていく考えを示した。結果自体は悪くなかったとしながらも、内容面での課題を見据えており、修正が進めば安定した好投を続けられるとの見通しを語った。