ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2026年9月2日、大谷翔平を同日の試合から外すと説明した。大谷は状態を見ながらの扱いとなり、現時点では負傷者リストに登録しない。
ロバーツ監督は大谷の症状について、「良くなっていない」と述べた。多くのスイングによる負荷の蓄積も、休養を決めた理由に挙げた。問題は上腕二頭筋と首、その周辺に及ぶとし、肩の画像検査については「問題は何もない」と語った。
ロバーツ監督は2026年9月2日に大谷と話し、ドジャースのトレーニングスタッフにも相談する予定だと明かした。9月3日の出場可否については、「9月3日まで決断できないと思う」と話した。負傷者リスト入りは「可能性は低いが、不可能ではない」とした。
ロバーツ監督は、大谷の出場意欲を信頼する一方で、本人とチームに生じる可能性のある害も考える必要があると説明した。「背番号の名前だけを理由に、彼をラインアップに入れるつもりはない」と述べた。クレイトン・カーショーを管理した経験にも触れ、「クレイトンで多くの経験を積んだ」と振り返った。
ロバーツ監督は、大谷が必要な状態に近づいていないように見えると語り、膝の問題がスイングに影響したかは「私が知る限り、影響していない」とした。適切に管理できれば、10月には期待される大谷の姿を見られると自信を示し、「その時期には、ずっと良くなっているだろう」と付け加えた。
大谷はロバーツ監督から欠場を伝えるメッセージを受け、敬礼の絵文字で返信した。ドジャースはタイラー・メギルを獲得し、ロキ・ササキは2026年9月3日にブルペン投球を予定している。エメット・シーハンは負傷者リストに入り、数日間は投球を行わず、2週間後に再評価される予定だ。ドジャースは空いた先発ローテーション枠の補充方法を協議しているが、発表には至っていない。