ゲリット・コールが7回11奪三振の力投を見せた夜、試合は延長10回までもつれた。最後に勝負を分けたのは、パイレーツが10回に挙げた2得点だった。ピッツバーグが5-3でニューヨークを下し、この日勝敗は最後まで決まらなかった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PIT | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 7 | 0 |
| NYY | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 |
コールは7回を投げて3失点(自責点3)、4安打11奪三振で完投には届かなかったが、要所を締める投球でヤンキースに試合を持ち込んだ。相手先発のミッチ・ケラーも5回を無失点、3安打2四球6奪三振と好投し、両先発の投げ合いが試合の骨格を作った。
試合が動いたのは5回、ニック・ゴンサレスの2ランで同点から一気にパイレーツがリードを奪った。ヤンキースも黙っていなかった。7回にはゴンサレスの本塁打で突き放されたものの、その裏にベン・ライスが3ラン本塁打を放ち、マクマホンとウェルズを迎え入れて3-3の同点に追いついた。しかし延長10回、パイレーツのジャレッド・トリオーロが左前打を放ってゴンサレスが生還、勝ち越しに成功すると、続くジェイク・マングムの中前打でクックが生還し、追加点を挙げた。
ヤンキースの救援フェルナンド・クルーズは10回に0.1回を投げて2失点(自責点1)を喫し、敗戦投手となった。今季4勝目、4敗目である。一方、パイレーツはメイソン・モンゴメリーが1.1回を無失点に抑えて今季3勝目を挙げ、グレゴリー・ソトが1回を無失点に締めて13セーブ目とした。
この勝利でパイレーツは53勝49敗としてW1、ヤンキースは56勝45敗でL1となった。ケラーは今季50勝まであと2勝に迫っている。