試合を動かしたのは2回だった。両チームの打線が一気に噛み合い、この1イニングだけで4点が入る展開となり、ブルワーズが4-3でメッツを下した。最終的な得点差はわずか1点だが、試合の骨格はこの2回に出来上がっていた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NYM | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 8 | 0 |
| MIL | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 4 | 9 | 1 |
ブルワーズの主役はジョーイ・オルティス。3打数3安打2打点、1盗塁、1四球という内容で、2回には右翼へ三塁打を放ちミッチェルとボーンの生還を呼び込んだ。先発ローガン・ヘンダーソンも5回を2失点(自責点2)、9奪三振、無四球と好投し、今季4勝目(4勝1敗)を挙げた。
2回はまずメッツのマーカス・セミアンが左翼へ本塁打を放ち先制。しかしその裏、オルティスが右翼三塁打でミッチェルとボーンの2者を迎え入れ、ブルワーズが逆転に成功した。続くクリスチャン・イェリックの左前打でオルティスも生還し、この回だけで3点を奪ってブルワーズが3-1とリードを広げた。5回にはメッツのブレット・ベイティが右翼へ本塁打を放ち1点差に迫ったが、6回にイェリックが右翼三塁打を放ちオルティスが生還、ブルワーズが再びリードを広げた。9回にはメッツのフランシスコ・アルバレスの左前打でタイロン・テイラーが生還し3点差に迫ったが、そこまでだった。
メッツの先発クリスチャン・スコットは3回2/3を3失点(自責点3)、6奪三振、3四球で降板し、今季2敗目(3勝2敗)を喫した。守護神トレバー・メジルは1回を1失点(自責点1)としながらも今季16セーブ目をマークし、試合を締めくくった。
この勝利でブルワーズは64勝38敗とし、地区首位を維持した。メッツは43勝60敗となった。マーカス・セミアンは今回の本塁打を含む活躍で、通算1000得点まであと1に迫っている。