試合を分けたのは7回だった。0-0で進んだ均衡は5回に崩れ始め、そこから2イニング後にはワシントンが一気に試合を決定づけていた。最終スコアは8-0。コロラドは6安打3失策と守備でも崩れ、なすすべなく零封を喫した。

The Game Network — Where History Is Kept
 123456789RHE
WSH0000106108141
COL000000000063

先発したケイド・カバリは6回を投げて4安打、2四球、8奪三振で無失点。今季7勝目を挙げた。90球を要したが要所を締め、ロッキーズ打線を最後まで自分のペースに巻き込んだ。試合後の投球内容は今季防御率3.58に見合う内容で、チームに勝利をもたらす起点となった。

均衡を破ったのは5回、ウッドの犠牲フライでビバスが生還し1-0。ワシントンが勝ち越した。試合が動いたのは7回で、ヌニェスの左前打の間にライルとビバスがロッキーズ左翼手モニアックの失策も絡んで生還し3-0。続いてガルシアが中越えに本塁打を放ちヌニェスが生還して5-0。さらにクルーズの中前打の際に中堅手キャリッグと捕手サリバンの失策が重なり、テナとエイブラムスが生還して7-0とこの回だけで6点を挙げた。8回にもヌニェスの左前打でルイスが生還し8-0とし、突き放した。

ロッキーズ先発のG.ハギーズは5回を投げて5安打1失点(自責点1)、5奪三振ながら今季2敗目を喫した。試合を壊したのは後を継いだ救援陣で、3人で4回を投げて7失点(自責点5)と大きく崩れた。打線もエイブラムスが4安打を放つなど当たりはあったが、無得点に終わり援護にはならなかった。

ワシントンはこの勝利で52勝51敗とし、連敗を1で止めた。一方のコロラドは41勝63敗で連敗が続いている。