試合が動いたのは8回だった。一度は追いつかれたレッドソックスが、その裏に勝ち越し点を挙げてブルージェイズを振り切り、フェンウェイ・パークで6-4の勝利を収めた。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TOR | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 4 | 9 | 1 |
| BOS | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | X | 6 | 12 | 1 |
主役はアンソニー・セイグラーだった。5打数4安打1本塁打2打点。初回には先頭打者本塁打を右翼へ運んで先制点を演出し、8回にも二塁打で追加点を記録した。今季は打率.273、3本塁打9打点としている。3回にはセダン・ラファエラも左翼へ本塁打を放ち、セイグラーの生還を含む2点を叩き出した。
8回、同点に追いついたブルージェイズだったが、その裏にレッドソックスがすぐさま反撃した。ゴンサレスが左翼への二塁打でドゥランを迎え入れ、4-5と勝ち越し。続けてセイグラーが左翼への二塁打でゴンサレスを生還させ、4-6とリードを広げた。この勝ち越し点がそのまま守り切られる形となった。
ブルージェイズは7回、岡本和真の3点本塁打で反撃した。中堅への一発でクレメントとゲレーロを迎え入れ、4点差から一気に3-4まで詰め寄った。8回にはヒメネスの犠飛でルークスが生還し、4-4の同点に追いついたが、その裏にすぐさま勝ち越しを許した。先発のトレイ・イエサベージは4回3失点、9奪三振の力投を見せたが、勝敗はつかなかった。
ボストンの先発パトリック・サンドバルは4回2/3を無失点、5安打3奪三振と試合を作ったが、勝敗はつかなかった。この勝利でレッドソックスは53勝49敗とし、連敗のなかったブルージェイズは47勝57敗となった。