試合は2回に決着への流れができていた。アストロズは初回を無得点で終えたテキサス・レンジャーズ先発ネイサン・エオバルディを攻略し、その後も点を重ねて11-2で快勝した。7回には一挙4点を挙げて突き放し、最終的に18安打11得点という圧倒的な内容となった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TEX | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 |
| HOU | 0 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 4 | 1 | X | 11 | 18 | 0 |
アイザック・パレデスは3打数2安打、本塁打1本、2打点、2四球と試合を通じてハイライトを作った。5回には左翼へ395フィートの一発を放って得点を追加し、この日ゲームMVPに選ばれている。ヤイナー・ディアスも5打数4安打1本塁打1打点と好調で、7回には左中間へ407フィートの本塁打を放った。ジェレミー・ペニャも5打数3安打3打点と勝利に貢献した。
試合の流れを決めたのは2回だった。ラモンテ・ウェイドの右翼への二塁打でトラメルが生還し0-1、アストロズがリードを奪うとこの回一度もリードを譲らなかった。続くヨルダン・アルバレスの左前打でディアスとウェイドが生還し0-3とリードを広げた。4回にはペニャの左前打でスミスが還り0-4、5回にはパレデスとウォーカーが連続本塁打を放ち0-6とリードを広げた。7回にはディアスの本塁打、ペニャの二塁打でスミスとスペンスが生還、さらにパレデスの右前打でペニャが還るなど一挙4点を加え、8回にもスペンスの適時打でアレンが生還し追加点を重ねた。
レンジャーズは6回にジョック・ペダーソンが399フィートの本塁打を放ち1点を返すと、続くエセキエル・ドゥランではなくエバン・カーターの前打でシーガーが生還し2-6とした。しかしそれ以上の反撃は続かなかった。先発エオバルディは5回を投げ10安打6失点(自責点6)で今季9敗目を喫した。アストロズ先発ハンター・ブラウンは5回2/3を投げ6安打2失点(自責点2)で今季3勝目を挙げ、救援陣も4人で3回1/3を無失点に抑えた。
この勝利でアストロズは56勝55敗とし、連勝を4に伸ばした。クリスティアン・ウォーカーは1本塁打を放ち通算200本塁打まであと4本に迫っている。一方のレンジャーズは55勝55敗で3連敗となった。