コロラドが1点を守り続ける展開で試合は進んだ。ロッキーズが3-1でカンザスシティを下し、先発の菅野智之が今季11勝目を挙げた。派手さはなくとも、要所を締める投球が最後まで崩れなかった。

The Game Network — Where History Is Kept
 123456789RHE
KC000001000162
COL10020000X350

菅野は6回2/3を投げて5安打1失点(自責点1)、2奪三振、四球なしと安定した内容でマウンドを守った。83球で試合を作り、防御率は4.47。打線の援護を最小限の得点で守り切る形になった。

均衡が動いたのは初回。ロッキーズはランフィールドの右前打でモニアックが生還し、まず1点を先制した。4回にはカロスが失策で生還すると、続くドイルの二塁打でジョンストンが生還し、リードを3点に広げた。ロイヤルズは6回、ジェンセンが424フィートの一発を右翼席に運び1点を返したが、反撃はそこまでだった。

ロイヤルズ先発のワカは6回を投げて5安打3失点(自責点1)、7奪三振、四球なしと粘りの投球を見せたが、4回の守備の乱れが響き今季8敗目を喫した。9回はロマーノが1回を無失点に抑え、今季5セーブ目でロッキーズの勝利を締めくくった。

この勝利でコロラドは43勝67敗とし、連敗を1で止めた。一方のカンザスシティは46勝65敗で連敗を2に伸ばした。