試合は一度も突き放させなかった。クリーブランドとニューヨークは9回まで互いに追いつき、勝負は延長10回にもつれ込んだ。最終的にメッツが6-5でガーディアンズを振り切った。

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先発のタナー・バイビーは5回2/3を投げて10奪三振を記録し、この日のゲームMVPに選ばれた。4安打を許して4失点(自責点3)を喫したが、力強い投球でチームを試合の中盤まで支えた。一方、メッツ先発のクリスチャン・スコットも5回を投げ6安打3失点(自責点3)とまずまずの内容だった。

試合は3回、ブレット・ベイティの左中間への本塁打で先制点が入り、続くホルヘ・ポランコの本塁打で2-0とメッツが主導権を握った。しかしガーディアンズも5回、ナサニエル・ロウの適時打でヘナオとクワンがともに生還し、3-3の同点に追いついた。6回にはカーソン・ベンジの右中間への本塁打で再びメッツが勝ち越したが、7回にはパトリック・ベイリーの適時打でロッキオが生還し同点、続くヘナオの適時打でマルティネスが生還し、ガーディアンズが4-5と逆転した。試合は9回、ヤングが生還する場面でショートのロッキオの守備の乱れも絡み、5-5の同点に戻った。そして延長10回、ビシェットの右前打でリンドアーが生還し、メッツが6-5と勝ち越した。この一打が最終的な決勝点となった。

ガーディアンズの救援陣は5人で4回1/3を投げ2失点(自責点0)とまとめたが、10回に登板したマット・フェスタが1回1失点でこの試合の敗戦投手となった。メッツはチェイス・マクダーモットが2回を無失点に抑えて今季初勝利を挙げ、ダニエル・ドゥアルテが1回を無失点で締めて今季1セーブ目を記録した。

メッツは2連勝で49勝66敗とした。ガーディアンズは2連敗で57勝58敗となった。ボー・ビシェットは今回の適時打で通算492打点とし、節目の500打点まで8打点に迫っている。