大谷翔平が2本塁打を放っても、この夜は届かなかった。カブスはピート・クロウ=アームストロングの2本塁打4打点を軸に序盤から加点を重ね、8回にドジャースの猛反撃を受けながらも7-6で逃げ切った。

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クロウ=アームストロングは5打数3安打2本塁打4打点。初回にはドジャース先発エリック・ラウアーから同点本塁打を放って試合を振り出しに戻すと、2回には二塁打でスワンソンを迎え入れ、4回には2ラン本塁打でテイラーを本塁に返した。一発と長打で試合を通じてカブスの攻撃をけん引した。

試合を決定づけたのは2回、ダンズビー・スワンソンの左前二塁打でホーナーが生還した一打だった。この得点でカブスが1-2とリードを奪うと、続くクロウ=アームストロングの二塁打でスワンソンが返り1-3。4回にはクロウ=アームストロングの本塁打とブレグマンの適時打で加点し、7回にはホーナーの二塁打でブッシュが還り1-7とリードを広げた。

ドジャースは先発エリック・ラウアーが4回6失点で試合を作れず、今季6敗目を喫した。それでも8回、マックス・マンシーが右中間へ3ラン本塁打を放ちタッカーとベッツが生還、続いて大谷が左中間へ2ラン本塁打を放ちロハスが生還するなど一挙5点を返し4-7から6-7まで詰め寄った。大谷はこの試合5打数3安打2本塁打3打点。それでも反撃はそこまでで、カブスのジェイコブ・ウェッブが9回を締めて今季6セーブ目を記録した。

カブス先発の今永昇太は5回1失点で今季8勝目を挙げ、防御率は3.60。カブスはこの勝利で66勝49敗とし、3連勝とした。一方のドジャースは69勝46敗で6連敗となった。