試合を決めたのは2回だった。カブスはこの1イニングで4得点を挙げ、ロイヤルズの先発ダニエル・リンチを引きずり下ろした。ロイヤルズは8回に反撃したが、2点差を最後まで詰めきれず6-4で敗れた。

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カブス先発のケビン・ゴースマンは7回を投げて4安打2失点、4奪三振1walkと試合を作った。今季は5勝10敗、防御率4.29。この夜はチームに7イニングを託される安定感を見せ、ゲームMVPに選ばれた。

試合を動かしたのは2回のプレーだった。クロウ=アームストロングが二塁への内野安打で生き、二塁手マッシーの悪送球が絡んでケリーとラミレスが生還。カブスが2-1と逆転した。続く鈴木誠也の右前打でスワンソンとクロウ=アームストロングがかえり、この1イニングで4点を追加してカブスが4-1とリードを広げた。ロイヤルズは1回にコリンズの二塁打でジェンセンが生還して先制していたが、この2回の失策絡みの4得点で試合の流れを完全に握られた。

ロイヤルズ先発のダニエル・リンチは1.2回を3安打4失点で降板し、今季4勝3敗1セーブ、防御率2.64となった。5回にはジェンセンがソロ本塁打を放って4-2としたが、その後カブスがブレグマンの単打でクロウ=アームストロングを迎え入れ5-2、8回にはラミレスのソロ本塁打で6-2と再び差を広げた。ロイヤルズは8回にウィットの単打でトルバートが生還し、続くペレスのゴロの間にウィットも生還して6-4まで詰めたが、そこで反撃は止まった。

この試合、カブスは5連勝でチーム記録を68勝49敗、地区2位とした。一方のロイヤルズは連敗を2に伸ばし、48勝69敗で地区5位となった。