両先発が譲らない展開が続いた試合は、7回に決着へと動いた。カージナルスが1点を先制し、そのリードを守り切って2-0でフィリーズを下した。静かな試合展開にふさわしい、最少得点差の決着だった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PHI | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 |
| STL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 2 | 6 | 0 |
7回、ウォーカーが得点圏に進んでいた場面で、メイスン・ウィンが右前に適時打を放ちウォーカーが本塁を突いた。ウィンはこの日3打数2安打1打点。これがそのまま試合の均衡を破る一打となり、以降カージナルスがリードを守り抜いた。
7回のウィンの適時打で0-0の同点から試合が動き、カージナルスがリードを奪った。続く8回にはエベルソン・ペレイラが中越えに430フィートの本塁打を放ち、3打数1安打1打点でリードを2点に広げ、フィリーズにとっては追いすがる隙を与えなかった。
フィリーズ先発のクリストファー・サンチェスは6回を投げ、4安打無失点、7奪三振、無四球という好投を見せた。だが打線は最後まで援護できず、8回途中に登板したアレックス・マクファーレンが1回1失点でこの日の敗戦投手となった。フィリーズは連敗で64勝57敗となった。
カージナルス先発のアンドレ・パランテも6回を4安打無失点でまとめ、サンチェスと投げ合った。7回からはジョージ・ソリアーノが1回1安打無四球2奪三振で勝利投手となり、今季6勝目。最後はライリー・オブライエンが1回を無安打に抑え、今季30セーブ目を挙げた。カージナルスはこの勝利で60勝60敗、1勝1敗から白星を1つ伸ばした。パランテは今季通算200試合出場に王手をかけており、現在192試合とあと8試合に迫っている。