3回に4点を失い逆転を許しても、レッドソックスは沈まなかった。ラッチュマンの一発で追いつき、続く暴投で勝ち越すと、そのまま加点を重ねて9-4で勝利した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ARI | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 1 |
| BOS | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | X | 9 | 13 | 1 |
ラッチュマンは4打数2安打3打点。1回には先制の口火となる中前打でラファエラとソーガードを迎え入れ、3回には右翼へ本塁打を放って試合を振り出しに戻した。ミッキー・ガスパーも2打数2安打1本塁打2打点2四球と勝利に貢献し、6回の一発と7回の適時打でリードを広げる働きを見せた。
試合が動いたのは3回だった。アリゾナはモレーノの3ラン本塁打(428フィート)でウォルドシュミット、バルガス、キャロルを迎え入れ4-3と勝ち越したが、その裏ラッチュマンの本塁打で4-4の同点に追いつくと、続く場面でダービンがケリーの暴投で生還し、4-5と勝ち越した。この勝ち越し点がそのまま最後まで守られる決定的な一打となった。5回にはモナステリオの左前打でコントレラが生還、6回はガスパーの本塁打とコントレラの内野安打でソーガードが生還し、7回にもガスパーの左前打でドゥランが生還してリードを広げた。
アリゾナ先発のメリル・ケリーは4回6失点で試合を作れず、今季8勝11敗、防御率5.37となった。救援陣も4人で4回を投げて3失点と後を断てず、チーム全体で苦しい継投となった。レッドソックス先発のレンジャー・スアレスは5回1/3を4失点で試合を作り、今季5勝目を挙げた。防御率は3.41。救援陣は3人で3回2/3を無失点に抑え、リードを守り切った。
この勝利でレッドソックスは連勝を2に伸ばし、68勝58敗とした。アリゾナは66勝61敗で3連敗となった。なお、ケリーは通算1000奪三振まであと5に迫っている。