試合の流れを変えたのは、ワシントン・ナショナルズの中盤の猛攻だった。序盤に先行を許したが、6回の攻勢で一気に主導権を奪い、その後もリードを広げてコロラド・ロッキーズを退けた。

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打線の中心となったのはデイレン・ライルだ。6回に適時打で走者を生還させ、8回には本塁打で追加点を挙げた。攻撃の勢いを終盤まで保つ働きだった。

ロッキーズは4回にウィリー・カストロ、5回にエセキエル・トバールが本塁打を放って先行した。しかし6回、ディラン・クルーズの四球でナシム・ヌニェスが生還し、ナショナルズが勝ち越した。続くデイレン・ライルの適時打でさらに走者が生還し、試合の流れが大きく動いた。7回にはジョービット・ビバスの適時打、8回にはデイレン・ライルの本塁打が続いた。

ナショナルズ先発のケイド・カバリは安定した投球で勝利投手となり、救援陣もリードを守った。ロッキーズ先発のライアン・フェルトナーは中盤につかまり、ナショナルズの攻勢を止められなかった。

ナショナルズは連勝を伸ばし、ロッキーズは連敗が続いた。一気呵成の中盤攻勢が、この試合の空気を決めた。

主な記録

ナショナルズがロッキーズを13-3で下した。

  • デイレン・ライルは5打数3安打、1本塁打、1二塁打、5打点、2得点(打率.246)。
  • エセキエル・トバールは2打数2安打、1本塁打、1二塁打、1打点、1得点(打率.209)。
  • C.J.・エイブラムスは4打数1安打、1二塁打、1打点、2得点(打率.278)。
  • ケイド・カバリは6.0回を投げ5被安打2失点、7奪三振で勝利投手(今季12勝5敗)(防御率3.21)。
  • ライアン・フェルトナーは5.2回を投げ6被安打7失点(自責点5)、6奪三振で敗戦投手(今季5勝8敗)(防御率6.08)。

ナショナルズは62勝71敗、ロッキーズは50勝81敗(7連敗)。