試合の主役は、土壇場で訪れた大逆転劇だった。シンシナティ・レッズは9回、エウヘニオ・スアレスの満塁本塁打などで追い上げ、最後はタイラー・スティーブンソンの適時打でサンフランシスコ・ジャイアンツを逆転した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CIN | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 7 | 10 | 0 | 0 |
| SF | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 9 | 0 | 0 |
攻撃をけん引したのはエウヘニオ・スアレスだった。終盤の反撃で長打を放ち、レッズに流れを引き寄せた。エリー・デ・ラ・クルーズとデーン・マイアーズも攻撃を支えた。
レッズは序盤、ホセ・トレビーニョの適時打で先制。ジャイアンツはジョナ・コックスの本塁打で逆転し、ラファエル・デベルスとシェイ・ホワイトコムの本塁打、ドリュー・ギルバートの二塁打でリードを広げた。だが9回、エクトル・ロドリゲスの本塁打に続き、エウヘニオ・スアレスの満塁本塁打で追い上げた。ホセ・トレビーニョの犠牲フライで同点とすると、タイラー・スティーブンソンの適時打で勝ち越した。
ジャイアンツは終盤まで優位に立ちながら、9回に救援陣が反撃を止められなかった。ローガン・ウェッブは先発として試合をつないだが、スペンサー・バイベンスらを経た終盤の継投が崩れ、ディラン・スミスが敗戦投手となった。
レッズは連勝を伸ばし、ジャイアンツは連敗となった。静かに傾いていた試合は、9回の猛反撃で一気に表情を変えた。
主な記録
レッズがジャイアンツを10-9で下した。
- (gpid=sa:699302)は6打数3安打、2本塁打、2打点、2得点(打率.220)。
- エウヘニオ・スアレスは5打数2安打、1本塁打、4打点、1得点(打率.208)。
- シェイ・ホワイトコムは4打数2安打、1本塁打、1二塁打、2打点、2得点(打率.147)。
- エミリオ・パガンは1.0回を投げ1被安打0失点、2奪三振でセーブ(今季17セーブ目)(防御率4.02)。
- トニー・サンティジャンは1.0回を投げ2被安打3失点、2奪三振で勝利投手(今季2勝4敗)(防御率6.00)。
- ディラン・スミスは0.1回を投げ4被安打3失点(自責点2)で敗戦投手(今季0勝5敗)(防御率3.45)。
ジャイアンツは54勝79敗、レッズは63勝71敗。