試合の流れが変わったのは中盤だった。ミルウォーキー・ブルワーズがシカゴ・カブスの先行を追いつき、クリスチャン・イェリックの一発をきっかけに主導権を握った。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
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| MIL | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 | 2 | 0 | 9 | 0 | 0 |
| CHC | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 |
イェリックは攻撃の中心となり、同点直後に勝ち越し本塁打を放った。ジョーイ・オルティスも終盤に本塁打を加え、ブルワーズの攻撃を支えた。
四回はタイロン・テイラーの二塁打でセイヤ・スズキとアレックス・ブレグマンが生還し、ニコ・ホーナーも相手投手ロバート・ガッサーの捕球エラーで生還した。六回にはアンドリュー・ボーンの二塁打でウィリアム・コントレラスが生還し、同点となった。続いてイェリックの本塁打でサル・フレリックが生還し、ブルワーズが勝ち越した。
カブスはその後、カーソン・ケリーの選択守備でホーナーが生還したが、反撃は広がらなかった。カブスのマット・ボイドは先発として試合をつないだものの、ブルワーズの攻勢を止めきれず、救援のダニエル・パレンシアが敗戦投手となった。ブルワーズはアントニオ・センサテラが勝利投手となり、救援陣もリードを守った。
ブルワーズは連勝を伸ばし、地区首位の座を維持した。中盤の同点劇からイェリックの一発へつないだ流れの転換が、この試合の輪郭を決めた。
主な記録
ブルワーズがカブスを9-4で下した。
- ジョーイ・オルティスは4打数2安打、1本塁打、2打点、1得点(打率.256)。
- クリスチャン・イェリックは4打数1安打、1本塁打、2打点、2得点(打率.238)。
- ウィリアム・コントレラスは5打数2安打、2二塁打、1打点、2得点(打率.273)。
- アントニオ・センサテラは1.0回を投げ1被安打1失点で勝利投手(今季9勝2敗)(防御率3.80)。
- ダニエル・パレンシアは0.2回を投げ2被安打2失点で敗戦投手(今季2勝2敗)(防御率4.95)。
- アブナー・ウリベは1.0回を投げ0被安打0失点、2奪三振(防御率2.01)。
カブスは78勝61敗、ブルワーズは86勝53敗。