主導権が何度も動いた試合を、オークランド・アスレチックスが制した。ザック・ジェロフの先制本塁打に始まり、シアトル・マリナーズが初回に逆転した後も、アスレチックスは粘り強く流れを引き戻した。

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ジェロフは先制の一発で攻撃の口火を切り、守備でも得点に絡んだ。ドノバン・ウォルトンも中盤に本塁打を放ち、ジェフ・マクニールは終盤の追加点につながる長打で存在感を示した。

初回、フリオ・ロドリゲスの二塁打でランディ・アロサレーナが生還し、カル・ラーレイの適時打でマリナーズが勝ち越した。だが五回、ローレンス・バトラーの適時打でヘンリー・ボルテとザック・ジェロフが生還し、アスレチックスが再びリードを奪った。この一打が試合の流れを変えた。

マリナーズは六回、フリオ・ロドリゲスのフォースアウトでアロサレーナが生還したものの、追撃はそこまでだった。アスレチックスの救援陣は終盤を無失点でつなぎ、ホーガン・ハリスが最後を締めた。

アスレチックスは連勝を伸ばした。序盤から続いた主導権争いを最後に取り切り、シアトルの反撃をかわした試合だった。

主な記録

アスレチックスがマリナーズを7-4で下した。

  • フリオ・ロドリゲスは4打数1安打、1二塁打、2打点、1得点(打率.245)。
  • ザック・ジェロフは5打数2安打、1本塁打、1打点、2得点(打率.258)。
  • ドノバン・ウォルトンは1打数1安打、1本塁打、1打点、1得点(打率.278)。
  • (gpid=sa:807739)は5.0回を投げ7被安打4失点、3奪三振で敗戦投手(今季0勝1敗)(防御率5.40)。
  • スコット・ブルウェットは2.0回を投げ2被安打0失点、4奪三振で勝利投手(今季0勝0敗)(防御率2.49)。
  • ホーガン・ハリスは1.0回を投げ0被安打0失点、2奪三振でセーブ(今季14セーブ目)(防御率3.43)。

マリナーズは66勝75敗、アスレチックスは55勝86敗(2連勝)。