ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2026年8月5日、シカゴ・カブスとの試合で6連敗を喫した後の記者会見で、チームの戦う姿勢を評価し、ムーキー・ベッツの打撃について前向きなコメントを残した。
ロバーツ監督は「粘りが気に入っている。粘りが気に入っている」と述べた。ベッツはこの試合で3打数無安打から一転、2本のホームランを放った。ロバーツ監督は「今日のムーキーのバットの振り方は非常に励みになるものだった」と語った。さらに監督は、ベッツが厳しい時期を過ごす中で、チームメートやコーチ陣が支えとなり自信を取り戻す助けになったと述べた。
ロバーツ監督は、2025年シーズンの同じ日付にベッツが3安打を記録し、レギュラーシーズン終盤に向けて調子を取り戻したことがあったと振り返った。「去年のちょうど同じ日に、彼は3安打を打って調子を取り戻した」と述べた。
フレディ・フリーマンについては、死球を受けてX線検査のために試合から離れたことに触れ、「幸いX線検査の結果は問題なく、それも前向きな材料だった」と説明した。フリーマンが金曜日の試合に出場できるかという質問に対しては、「私の見立てではその通りだ」と答えた。
ロバーツ監督は大谷翔平とピート・クロウ=アームストロングが共にMVP候補の最有力候補として渡り合っていると指摘し、「彼らが互角にやり合っていたとは思う」と述べた。また4回にタイロン・テイラーがローリーから安打を放った場面について、先発投手が打者を最後まで抑えきれなかった要因になったとし、「あのテイラーの打席は、まさに大きな一打だった」と評価した。ブルペンがこれまで多くの負担を強いられてきたことも、先発投手が打者と対戦しづらい状況を生んでいると認めた。
ロバーツ監督は、2025年シーズンにこだわるのではなく、現在の6連敗を切り替える必要があると強調した。「6連敗している。切り替えなければならない」と述べた。今後はアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの3連戦でルーキー投手と山本由伸のマウンド登板を控えており、チームはその起用に期待を寄せている。