ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2026年8月10日、負傷から復帰するブレイク・スネルカンザスシティ・ロイヤルズ戦で先発することについて言及した。ロバーツ監督は「彼は使命感を持っている、そして今夜それが始まる」と述べた。

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ロバーツ監督は、スネルが5回まで投げ切ることを望んでおり、球数の目安は75球から80球程度が理想だと説明した。また、接触重視の相手打線に対して細かい制球にこだわりすぎるのではなく、多彩な変化球を生かして積極的に攻めてほしいと語った。ロバーツ監督は「彼には多くの球種がある」と述べ、攻めの姿勢を求める考えを示した。

ロバーツ監督は、スネルと同じ関節遊離体の除去手術を受けたTKとエドウィンについて触れ、両選手とも身体的には久しぶりに良い状態にあると述べた。「TKは身体的に自分が感じてきた中でも良い状態だ。エドウィンも久しぶりに良い状態だ」と語り、この2人の回復過程がスネルにとっての参考になるとの見方を示した。ロバーツ監督はさらに、2025年シーズンにドジャースの複数の選手が同じ手術を受けており、回復過程の目安が球団内にあると説明した。前回の復帰時にはスネルはまだ本調子に戻り切れておらず、精神的にも準備が整っていなかったとロバーツ監督は振り返った。

ブルペン運用についてロバーツ監督は、この試合ではエディをセーブ機会のみで起用し、タナーは8回以降のプラスの場面に限って使う可能性があると説明した。ブルペンの状態については「タナーとエドウィンを含めて5人中4人が稼働可能な状態」と述べた。ウィル・スミスの骨棘の問題については、決まった復帰時期を設けるのではなく、キャッチボールをした際の本人の感覚に基づいて経過を管理していると述べ、手術の可能性も排除していないと語った。今週末までにコーチのピッチング練習の段階に進めれば前進だとの考えを示した。

右打者との対戦が続く場面でのテオスカー・ヘルナンデスの起用については、成績不振を理由に右投手との対戦機会を減らし、マックス・マンシーやカイル・タッカーを対戦相手に応じた選択肢として使う方針を説明した。ロバーツ監督は、控えにマンシーやタッカーがいて相手が右打者に強い右投手である状況を踏まえた判断だと述べた。また、選手との対話の中で、ここぞという場面での挑戦や力の入れどころを見極める「レバレッジ」についての理解を深めるようにしていると語った。60日間のリハビリ期間中の選手について、状態の後退はなかったとも述べた。

ロバーツ監督は、復帰するスネルの様子について、以前投球が好調だったときのリズムや投球フォームに通じるものとして、多少の自信の表れや、姿勢が高く見える点を挙げた。ブルペンの運用制限がある中で、スネルが5回を投げ切り球数75球から80球程度に収めることが、この試合における当面の目標となる。