ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は2026年8月11日の記者会見で、投手陣の入れ替えや大谷翔平の投手リハビリの進捗について説明した。

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ロバーツ監督は、ブルペンの人数を維持する目的でロースター変更を行ったと述べた。セス・ハルバーソンに代わってランドン・ナックを復帰させたとし、「ダウンサイドというか、層の厚さを守るための変更で、ランドン・ナックを復帰させた」と語った。ハルバーソンについては今後の復帰を見込んでいるとした。

大谷のリハビリについては、前日に200フィート超のロングトスとマウンドでのドライスロー(実際に投球しない投球動作)を行ったと明かした。ロバーツ監督は「200フィート超のロングトスを昨日行い、その後ドライスローを行った。次の段階はおそらくマウンドに上がることだ」と述べた。今後はブルペン投球、実戦形式の投球を経て、2025年シーズンと同様にイニングを重ねながら大リーグの試合に組み込んでいく方針を示した。「リハビリの試合はメジャーリーグの試合になる」と話した。

ロバーツ監督は、大谷が二刀流選手であることを踏まえ、投手陣の役割構成に関わらず健康が最優先事項だとの考えを示した。「彼の健康がとにかく一番大事なことだ」と述べた。また、フィラデルフィアでのブルペン投球後に大谷が体の張りを経験したことについて触れ、それが慎重な復帰プロセスへの受け入れにつながったのではないかと振り返った。「フィラデルフィアでのブルペン後にそうした張りがあったことで、ゆっくり進めることへの理解が深まったと思う」と語った。

先発ローテーションについては、前夜のブレイク・スネルの好投に加え、佐々木朗希の直近の投球、山本由伸、タイラー・グラスノーの状態にも言及し、ローテーションが整いつつあると述べた。ムーキー・ベッツについては、アリゾナでの不振の期間を経て前日にシカゴで良い状態を見せたと述べ、「昨日は彼本来の姿に戻っていたと思う」と話した。

マーク・ウォルターがレイカーズを売却したというニュースについても問われ、ロバーツ監督は驚きを口にした。「他の皆と同じように驚いた」と述べ、ドジャースの球団所有権に関する変化については何も聞いていないと付け加えた。