ドジャースのエリック・ラウアーは2026年8月12日、ロイヤルズ戦で112球を投げて7回途中まで投球し、ドジャースタジアムの観客からスタンディングオベーションを受けた。

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ラウアーは登板序盤に球数がかさんだ経緯について、投球内容を見直す必要があったと振り返った。「もう少し効率的に投げる必要があった。ゾーン内でもっと良い球を投げないといけなかった。あそこまで細かくこだわってはいられなかった」と述べた。

ロイヤルズ打線がゾーン外の球に手を出さない傾向だったことを受け、狙いを修正したと明かした。「ゾーン外でのスイングはあまり取れなかった。だから気持ちの面で、もっとゾーン内に集中して投げ込む必要があった」と語った。3回を過ぎた頃から相手の狙いをより理解できるようになり、自信が増したという。「3回あたりを過ぎてから、相手がどういう狙いで自分に向かってきているかをより理解できた」と説明した。

ラウアーはチームとして毎試合できるだけ長いイニングを投げ、ブルペンの負担を減らす方針があると述べ、この日の登板は特にブルペンの状態を考えると重要だったと付け加えた。「毎回、できるだけ試合を深くまで持っていってブルペンを助けようとしている」と話した。7回も投げ続けたかったとしつつ、交代の判断については受け入れる姿勢を示した。「チャンスがあれば続けていたと思うが、あの時点ではそれが正しい判断だったと思う」と述べた。これは自身のキャリアで2番目に多い球数だったといい、事前にそこまで投げることになるとは分かっていなかったと明かした。

ラウアーは、普段は相手チームとして敵地でブーイングを受ける立場にあることが多いと振り返り、この日のように味わい深いことになったと語った。「ここで好投して声援を受けるのは、普段ブーイングを受ける側にいることが多いだけに、ずっと気持ちがいい」と述べた。