佐々木朗希は登板後の会見で、この日はブルペンでの投球練習の時点から状態が万全ではなかったことを明かした。ただ、極端に悪いという感覚ではなかったとも述べ、力を込めた際に体の軸がわずかにずれるような感覚があったと振り返った。
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試合中盤にかけて球速の低下が見られた場面については、状態はその時々で変化するものであり、それがそのまま投球に表れた結果だと説明した。特定の要因に結びつけるような話し方はせず、あくまでその瞬間の状態を投げ切ったという受け止め方を示した。
5回を終えた時点で球数が多くなっていたことに関して、6回以降の続投について指揮官との特別なやり取りはなかったことを説明した。自身の中では6回を投げることは当然の前提としてあり、通常通りの準備を進めていたと述べた。
登板イニングが積み重なり集中を要する場面が増えてきている中での体力面については、現時点で大きな問題は感じていないとした。一方で、健康な状態を保ちながら高いパフォーマンスを維持していくためには、その時々の体調の変化に応じて必要な力を出せるよう準備を重ねることが重要だと語った。
試合の中で踏みとどまったという内容について尋ねられると、序盤の一部で崩れてしまった場面があったことを認めつつ、その後に修正できた点は評価できると述べた。さらに、9月からのポストシーズンではそうした崩れが許される状況ではないとの認識を示し、そうした場面をできるだけなくすために日々技術を磨いていきたいという姿勢を語った。