デーブ・ロバーツは会見で、この日カイル・タッカーを先発メンバーから外した判断について説明した。相手の先発投手が厳しい相手だから避けたわけではなく、本人が抱える苛立ちに向き合わせるための、いわば予定された休養日だったという趣旨を語った。
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ロバーツは、カイル・タッカーが現在ホームでの戦いにおいて苦しんでいる様子がうかがえるとし、この日を作業日のように使ってもらい、翌日からまた起用していく考えを示した。今後デンバーでの3連戦にはすべて出場させる予定であるとも述べ、休養はあくまで一時的な調整であることを強調した。
ホームとロードでの成績差については、本人がその差を最近まで強く意識していなかったのではないかとしつつも、実際の差は際立ったものであると認めた。その原因について明確な説明は持ち合わせていないとしながらも、選手自身がその事実を意識せざるを得ない状況にあるという見方を示した。
ロバーツはまた、カイル・タッカーの様子について、普段感情をあまり表に出さないタイプでありながら、試合序盤の打席などで反応が表れる場面が見られるようになったと説明した。こうした積み重ねが見られる選手には、いったん距離を置いて気持ちを整理する時間が必要だという考えを述べた。
このほか会見では、大谷翔平のブルペン投球やウィル・スミスの回復状況、タイラー・グラズノウの今後の登板予定などについても言及があった。相手チームについては、ジョーイ・オルティスやギャレット・ミッチェル、ゲイリー・サンチェス、アンドリュー・ボーンらが好調を維持しており、粘り強く守備と投手陣も安定したチームだという評価を示した。