ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2026年8月15日、ミルウォーキー・ブルワーズに1対4で敗れた試合後の会見で、ブルペンの奮闘を評価しつつ、相手先発投手の剛速球や今後のロースター運用について語った。
ロバーツ監督は相手投手について「試合の最初の4球が104マイルだったのは見たことがない」と述べた。その上で、6回まで相手打線を抑えたことと、アーロン・アシュビーが2イニングを投げ切ったことを「勝ちだと思う」と評価した。
ロバーツ監督はジョナサン・ヘルナンデスがこの試合で3イニングを投げたことに触れ、「ヘルナンデスがブルペンをリセットする上で素晴らしい仕事をしたと思う」と述べた。ブルペンには7人しか投手がいない状況で、カイル・ハートを投入する予定であることも明かした。ロバーツ監督は「ハートが来るので、彼に投げさせてみて、ロースター変更が必要かどうかを見極める」と語った。ハートは以前にオプション降格しており、復帰には特定のロースター条件が必要だったという背景がある。
被弾した2本塁打については、一方を「良い球を打たれた」もの、もう一方をオルティスに対する「ミスした球」と評価した。「オルティスへの一球は自分にとって悪い球だったが、彼(投手)は本当に良い仕事をしたと思うと本人にも伝えた」と述べた。相手投手が満塁の場面で大谷翔平とフレディ・フリーマンを三振に打ち取り、危機を脱した場面も振り返った。ロバーツ監督はこの相手投手について「できる限りの評価と注目を集めてほしい。彼は素晴らしい選手だ」と話した。
ロバーツ監督は敗戦についても前向きに捉え、翌日の試合でシリーズを五分に戻し、シーズン対戦成績で勝ち越すチャンスがあると述べた。会見の締めくくりでは「この会見が終わったら、次のステップについて話し合う。全員が今日を無事に乗り切ったかを確認する」と述べ、故障を抱える選手がいることが今後のロースター判断を複雑にしていると付け加えた。