ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2026年8月17日の会見で、打線全体が選球眼の面で苦しんでいると述べた。
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ロバーツ監督は「全員がスイングを増やし、全員が誘い球に手を出す回数が増え、全員が普段の成績以上に四球が減っている」と述べ、特定の選手ではなく打線全体の傾向であることを強調した。
監督はこの問題についてクラッチ場面の課題ではないとの見方を示し、「クラッチ場面の話ではない。全体として質の高い打席を作れるかどうかの話だ」と説明した。続けて、チームの誘い球への反応率とスイング率が上昇する一方、四球率は低下しており、これはチームの本来の打撃スタイルとは異なると指摘した。ロバーツ監督は一番から九番まで打線全体が同じ状況に陥っていることも確認した。
改善策について、ロバーツ監督は相手先発投手に対する明確で一貫したアプローチを持ち、それを貫くことが重要だと述べた。また、打者は打席内で結果を恐れて迷うのではなく、結果を受け入れる姿勢を持つ必要があるとも語った。今の戦力を踏まえれば求められる基準はより高くあるべきだとし、「この戦力に対する基準はもっと高いはずだし、そうあるべきだ」と述べた。
コロラド・ロッキーズ本拠地のクアーズフィールドについては、打者有利の球場ゆえにビジティングチームの打者がスイングを増やしたくなる誘惑があることを認めつつ、「これまでここでプレーした選手は多く、実際にここではよく打ってきた」と振り返った。
ロバーツ監督はさらに、前日にも打撃面での一貫性の欠如について言及していたことに触れ、「昨日も話した通り、一貫した結果を出せていない期間がかなり続いている」と述べた。今後は相手先発投手ごとに明確なアプローチを設定し、それを徹底することが課題となる。