ロサンゼルス・ドジャースのエドウィン・ディアスは2026年8月22日、故障者リスト入りに至った経緯と、復帰に向けて取り組んでいる投球フォームの調整について語った。ディアスは「月曜日の試合後に違和感があった。それでチームに相談し、検査を受けることになった」と述べた。

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ディアスによると、MRI検査の結果は良好で、首に異常は見られなかったという。ただし腕の角度が低くなっている状態が続いているとし、「首に異常はなかったが、それ以外は問題がなかった」と語った。コーチ陣からは過去のシーズンの映像と比較する形で、腕の角度が下がっていることを指摘されたという。

ディアスは腕の角度が低いことで、フォーシームが左右に流れ、スライダーが真ん中付近で平坦になってしまうと説明した。「ボールが左右に流れてしまう。スライダーも真ん中で平坦になっている」と話し、現在は投手コーチと共に腕の位置を高く、より安定させる調整に取り組んでいると明かした。

ディアスは試合中はメカニクスについて考えないようにしており、調整は事前練習やブルペンで行う方針だと述べた。前日にはブルペン投球を行ったとし、「昨日ブルペンに入った。いくつか試してみたが、良い感触だった」と振り返った。故障者リストの期間が明けるタイミングで復帰することを目標に掲げているが、復帰後すぐにクローザーの役割に戻るかどうかは未定だとしている。

ディアスは高額契約を結びながら2026年シーズンの成績が振るわなかったことについて、もどかしさを感じていると認めた一方で、本来の投球を取り戻せるとの考えを示した。「少しもどかしい気持ちはある。自分がどんな投手か分かっているから」と述べ、不在の間クローザーを務めているタナー(トロ/タン)の活躍を喜んでいるとした上で、「ドジャースが自分と契約したのは、クローザーを任せるためだ」と語り、いずれその役割を取り戻したいとの意向を示した。

ディアスはクラブハウスやコーチ陣がこの厳しい時期を通じて一貫して支えてくれていると明かした。ドジャースについては、シーズンにはまだ多くの試合が残っているとした上で、「我々はプレーオフを狙えるチームだ。目標は準備を整えて、プレーオフでチームの力になることだ」と語った。