試合は初回で事実上決まった。ボストン先発のエドゥアルド・リベラが立ち上がりから制球を乱し、ボルティモアに一気に4点を献上。その後は投手陣が踏ん張ったものの、点差を追いつくには重すぎる序盤の失点だった。最終スコアは5-1で、ボルティモアが1勝を挙げた。

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リベラは0.2回を3安打4失点(自責点4)、四球2、奪三振1という厳しい内容で降板し、今季初黒星(0勝1敗)を喫した。防御率は6.30。一方、後を受けたボストンの救援陣は8.1回を1失点にまとめ、試合をこれ以上崩さなかった。先発が早々に崩れた分、ブルペンが試合をつなぐ形となった。

初回、ボルティモアはリベラの暴投でアロンソが生還して先制すると、続くビーバーズの中前打でヘンダーソンとオニールが生還し3-0。さらにロドリゲスの二塁打でビーバーズが生還し、この回だけで4点を挙げた。7回にはモランの暴投でヘンダーソンが生還し5-1として、リードを広げた。

ボストンは4回、吉田正尚の左前打でコントレラスが生還し1点を返すのがやっとだった。ブライアン・ベジョは5.1回を無失点、5奪三振と好投を見せたが、援護は届かなかった。ベジョの防御率は5.60で、2勝6敗。

ボルティモア先発のカイル・ブレイディッシュは6回を投げ1失点(自責点1)、4奪三振で7勝目(7勝9敗)を挙げ、防御率は3.49となった。ブレイディッシュは通算500奪三振まであと11に迫っている。この結果、ボルティモアは50勝53敗で連勝を1に伸ばし、ボストンは52勝49敗で連敗が1となった。