試合の流れは3回、レッドソックスが先制点を奪った時点で決まりつつあった。そこから着実に加点を続けたボストンが、最後まで主導権を渡すことなくトロントを6-1で退けた。

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先発したレンジャー・スアレスは4回を投げて4安打6奪三振、無失点に抑えた。制球も乱れず四球はゼロ。ブルージェイズ打線に的を絞らせない投球で、試合の土台を作った。5回からはボストンの救援陣が5回を1失点(自責点1)でつなぎ、グレッグ・ワイサートが1回を1安打1失点で締めて今季3勝目を挙げた。

試合が動いたのは3回、ラファエラの右前打でモナステリオが生還し0-1と勝ち越した。続く4回にはドゥランの中前打でコントレラスとダービンの2人が生還し0-3、さらに突き放した。そして7回、ジョーンズの中堤二塁打でドゥランとモナステリオが生還して0-5、続くアブレイユの左中間二塁打でジョーンズも生還し0-6として試合を決定づけた。

ブルージェイズ先発のケビン・ゴースマンは6回を投げて5安打3失点(自責点3)、6奪三振を記録したが、今季10敗目を喫した。打線ではヒメネスが4打数3安打1打点と気を吐いたが、9回にヒメネスの内野安打でバーショが生還した1点のみにとどまり、反撃は及ばなかった。

この勝利でレッドソックスは54勝50敗とし、連敗を経ての1勝で流れを引き寄せた。一方のブルージェイズは48勝58敗で連敗中となっている。