試合は1回表から決着へ向けて動き出した。ナショナルズ打線が先発シェーン・バイバーを攻め立て、この回だけで4点を挙げる猛攻を見せると、その後は終盤の乱打戦をしのぎ切り、8-6でトロント・ブルージェイズを下した。

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先発したケイド・カバリは6回を投げて6安打3失点(自責点2)、3奪三振で今季8勝目を挙げた。継投した救援陣は3回を3失点(自責点2)でつなぎ、最後はクレイトン・ビーターが1回を無失点に抑えて11セーブ目を記録した。ビーターは12球で3人を仕留め、走者を出さなかった。

初回の攻撃はケイバート・ルイスの四球でジェームズ・ウッドが生還し先制すると、デイレン・ライルの四球でディラン・クルーズが続き、ヌニェスの右犠飛でC.J.・エイブラムスが、さらにジェイコブ・ヤングの四球でルイスが返るなど、押し出し気味の四球攻勢で一気に4点を奪った。4回にはルイス・ガルシア・ジュニアがライトへの本塁打でジェイコブ・ヤングを迎え入れ2点を追加、続くディラン・クルーズもセンターへ本塁打を放ちリードを7点に広げた。5回にはジェイコブ・ヤングの犠飛でデイレン・ライルが生還し、リードは3-8まで開いた。

トロントも黙ってはいなかった。3回にはネイサン・ルークスが三塁手ビバスの送球エラーで生還し、4回にはブランドン・バレンズエラの生還をヒメネスの併殺崩れのゴロで呼び込んだ。5回には岡本和真がセンターへ本塁打を放って自ら生還。8回にはジョージ・スプリンガーがセンターへ3ラン本塁打を放ち、ルークスと岡本和真を還して一気に6-8まで詰め寄ったが、そこで反撃は止まった。バイバーは0.2回で6四球を与えるなど制球に苦しみ、4失点でシーズン2敗目を喫した。

この勝利でナショナルズは55勝53敗としW1、ブルージェイズは49勝59敗でL1となった。