試合はわずか1イニングで大勢が決まった。タンパベイ・レイズは初回に3点を挙げ、その後は投手陣が守り切ってテキサス・レンジャーズを3-0で下した。終わってみれば、初回の一発攻勢がすべてだった。

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初回、ヤンディ・ディアスがテキサス先発のマッケンジー・ゴアから右越えに本塁打を放ち、まず均衡を破った。続く場面ではライアン・ビラーデが左中間に本塁打を運び、アランダの生還と合わせて2点を追加。ビラーデは3打数1安打ながら、この一発で2打点を記録した。ディアスも3打数1安打1本塁打1打点1四球と結果を残し、レイズ打線の口火を切った。

先制点はディアスの本塁打で、0-0から0-1とレイズが均衡を崩した場面だった。続くビラーデの本塁打はアランダの生還を伴い、スコアを0-3に広げるものとなった。この初回の3点がそのまま最終スコアとなり、試合を通じて動くことはなかった。

テキサス先発のマッケンジー・ゴアは7回を投げて3安打3失点、9奪三振を記録しながら黒星を喫した。今季6勝9敗、防御率4.77。初回に浴びた3点以外は失点を許さず、粘りの投球を見せたが、打線の援護がなかった。レンジャーズ打線はこの試合で4安打を放ったものの、得点には結びつかなかった。

レイズ先発のイアン・シーモアは4.2回を無失点で切り抜け、2安打1四球4奪三振で今季7勝目を挙げた。その後を継いだ救援陣は計4人で7.1回を無失点に抑え、ブライアン・ベイカーが1回1安打無失点を守り切って今季29セーブ目を記録した。レイズはこの勝利でW1、63勝44敗として首位を維持した。テキサスはL1、55勝53敗となった。ヤンディ・ディアスは通算500打点まであと14に迫っている。