静かな投手戦にはならなかった。8回だけで両軍合わせて6点が動き、シンシナティが土壇場でパイレーツを振り切って8-7で勝利した。試合を決めたのは8回、ナサニエル・ロウの二塁ゴロの間にスチュワートが生還した1点。三塁手への打球処理の間にロウの失策も絡み、レッズが7-8と勝ち越した。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PIT | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 7 | 12 | 1 |
| CIN | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | X | 8 | 12 | 0 |
その前の一撃でこの試合の主役となったのがサル・スチュワートだ。5打数2安打1本塁打4打点。4回にはエリー・デ・ラ・クルーズを本塁に迎え入れる本塁打を放ち、3-5とレッズがリードを奪う場面をつくった。さらに8回にはノエルビ・マルテとマット・マクレーンの生還を呼ぶ適時打を放ち、同点に追いつく場面でも起点となった。今季23本塁打、84打点。
試合は8回に大きく動いた。パイレーツが5-5の同点から、ジェイク・マングムの適時打でロドリゲスが生還して勝ち越し、続くブランドン・ロウの適時打でデービスが生還して7-5とリードを広げた。しかし裏にシンシナティが反撃。スチュワートの適時打でマルテとマクレーンが揃って生還し7-7の同点に追いつくと、続くロウのゴロの間にスチュワート自身が生還し、レッズが8回に3点を挙げて7-8と勝ち越した。
パイレーツ先発ポール・スキーンズは4回5失点で降板。3回にはJ.J.・ブレデイの本塁打で同点に追いつかれるなど苦しい立ち上がりとなった。8回に登板したウィルバー・ドテルは0.1回で3失点(自責点2)を喫し、L、今季1勝4敗となった。レッズ先発ハンター・グリーンは6回7安打4失点。8回を無失点に抑えたエミリオ・パガンが4勝目を挙げた。
この勝利でレッズは52勝57敗とし、連勝を2に伸ばした。一方のパイレーツは55勝56敗で連敗4となった。