試合を決めたのは5回だった。ミルウォーキー・ブルワーズはこの回だけで5得点を挙げ、ロサンゼルス・エンゼルスに6-2で勝利した。2回に生まれた1点のリードを、5回の一気の攻勢で確実なものに変えた一戦だった。

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先発シェーン・ドロハンは6回を投げて4安打2失点、7奪三振と試合を作った。今季6勝目(4敗)を挙げ、防御率は3.48。打線の援護を受けながら要所を締め、試合の主導権を最後まで渡さなかった。

先制点は2回、パットの左前打の際にバウアーズが相手守備のエラーで生還して生まれた。この間にミッチェルは三塁へ進み、パット自身も二塁に進んだ。3-0とリードを広げたのは5回、トゥーランジの398フィート弾でパットも生還する2ラン本塁打。続く場面ではバウアーズが424フィートの一発を放ち、チョウリオとコントレラスが生還して6-0とした。エンゼルスも5回にグスマンの本塁打でグリッサムが生還し2点を返したが、反撃はそこまでだった。

エンゼルスの先発ライアン・ジョンソンは4.1回を投げて6安打5失点、3奪三振で今季6敗目(2勝)を喫した。防御率は7.63。5回の一挙5失点が響き、試合の流れを引き戻すことはできなかった。

この勝利でミルウォーキーは68勝41敗とし、ロサンゼルスは42勝68敗で連敗を4に伸ばした。ブルワーズは打線の一発攻勢と先発の粘投がかみ合った一戦を制した。