2点差で迎えた7回、試合は一気に動いた。アリゾナ・ダイヤモンドバックスがこの回だけで7得点を挙げ、クリーブランド・ガーディアンズを突き放した。最終スコアは12-8。序盤はホスキンズの一発で先制されたガーディアンズだったが、中盤以降の猛攻に沈んだ。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ARI | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 7 | 1 | 2 | 12 | 16 | 0 |
| CLE | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 8 | 14 | 1 |
その中心にいたのがヘラルド・ペルドモだった。6打数4安打1本塁打3打点と打線を牽引し、試合後にはゲームMVPに選ばれた。7回には同点から勝ち越しとなる本塁打を右翼に運び、9回にも中前打で追加点を演出するなど、終始攻撃の起点となった。今季は打率.238、9本塁打41打点。
試合を決定づけたのは7回だった。2-2の同点から、ペルドモが右翼へ本塁打を放って勝ち越し。続くバルガスの右前打でマルテが生還すると、マッキャンの二塁打でアレナードとバルガスが還り、さらにコービン・キャロルが中越え本塁打でマッキャンとワルドシュミットを迎え入れ、一気に9-2とリードを広げた。8回にもアレナードの本塁打が加わり、ダイヤモンドバックスは大量得点で試合の主導権を握った。
ガーディアンズも黙ってはいなかった。8回にはデロッターの本塁打を皮切りに、ハルピンの適時打、ベイリーの犠飛、そしてクワンの適時打で一挙5点を返し、10-8まで詰め寄った。しかし9回にダイヤモンドバックスがペルドモの適時打などで再び突き放し、ガーディアンズの反撃もハルピンの適時ゴロによる1点にとどまった。先発のパーカー・メシックは4回1/3を投げ2失点(自責1)、救援のハンター・ガディスは0回2/3で4失点と苦しんだ。
この結果、ダイヤモンドバックスは59勝52敗で連勝を4に伸ばし、ガーディアンズは56勝56敗で連敗を2とした。コービン・キャロルは自身通算100本塁打まで残り2本、ヘラルド・ペルドモの相手先発ヘラルド・カリージョは2回を無失点3奪三振で今季2勝目を挙げた。