試合は序盤から一貫してマーリンズのペースだった。初回に先制すると、そこから小刻みに加点を続け、メッツに追いつく隙を与えなかった。最終スコアは6-2。マイアミが着実にリードを守り切った一戦となった。

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打線の中心にいたのはハビエル・サノハだ。5打数2安打2打点、2回には左方向へ本塁打を放ちストワーズを本塁に迎え入れた。オットー・ロペスも4打数1安打ながら2得点1打点と存在感を示し、リアム・ヒックスは3打数2安打2打点で流れを作った。グリフィン・コナインも3打数2安打1本塁打1打点と長打で援護した。

先制点は初回、ヒックスの左前打でロペスが生還する形で生まれた。この一打がタイ状態から均衡を崩し、以降マーリンズが一度もリードを譲らない展開の起点となった。2回にはサノハの2ラン本塁打で加点し、4回にはロペスの犠飛でルイスが生還。6回にはコナインのソロ本塁打に続き、ヒックスの適時打でロペスが生還し、リードをさらに広げた。

メッツも黙ってはいなかった。2回にはタイロン・テイラーが左越えに本塁打を放ちセミアンが生還、一時は3-2まで詰め寄った。だが先発ザック・ソーントンは4回2/3を6安打4失点(自責点3)で降板し、今季2敗目を喫した。救援陣も含めチーム全体で2失点を追加され、突き放される展開となった。

マーリンズ先発のタイラー・フィリップスは5回を6安打2失点にまとめて今季3勝目。救援のレイク・バチャーは3回を1安打0失点2奪三振と好投し、今季2セーブ目を挙げてゲームMVPに選ばれた。この日の連勝でマイアミは57勝55敗とし、ニューヨークは47勝65敗で連敗を2とした。