リードは何度も入れ替わったが、最後に上に立ったのはヒューストンだった。アストロズが4回の攻防を制し、テキサス・レンジャーズを5-4で下した。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TEX | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 0 |
| HOU | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 5 | 9 | 0 |
この試合で目立ったのはエリアス・ディアスだ。3打数1安打ながら本塁打を含む2打点をマークし、6回には右方向へ343フィートの一発を放って4-5と1点差に詰め寄る場面を演出した。ヒューストンではクリスティアン・ウォーカーが4打数2安打1打点、テイラー・トラメルは4打数1安打ながら2打点を挙げてチームの得点を支えた。
試合が動いたのは4回だった。3-3の同点で迎えた場面、ウォーカーの一塁内野安打でペーニャが生還しアストロズが勝ち越し。続く一戦でアルバレスがウィンの暴投で生還し3-5とリードを広げた。この4回の攻防が、そのまま最後まで守られる形となった。3回にはワイアット・ラングフォードが左翼へ348フィートの本塁打を放って一度は1-1の同点に追いつき、トラメルの適時打でアストロズが1-3と勝ち越すなど、序盤から目まぐるしい展開が続いていた。
レンジャーズ先発のジェイコブ・デグロムは3.1回を5失点(自責5)、7安打5四球3奪三振で今季7勝目から7敗目となる黒星を喫した。防御率は3.96。打線は6回にディアスの本塁打で1点差まで迫ったが、そこで及ばなかった。アストロズ先発のロネル・ブランコは4.2回3失点(自責3)、5安打4奪三振で試合を作り、救援陣に繋いだ。
ヒューストンはスティーブン・オカートが1.1回無失点で今季5勝目を挙げ、ジョシュ・ヘイダーが1回を無失点に抑えて今季15セーブ目を記録した。この勝利でアストロズは57勝55敗としこの日で5連勝、レンジャーズは55勝56敗で連敗を4に伸ばした。デグロムは通算2000奪三振まであと14に迫っている。