1点差を巡る我慢比べは、8回のブルワーズの一打で決着した。ミルウォーキー・ブルワーズは終盤に勝ち越すと、そのままロサンゼルス・エンゼルスを3-1で退けた。

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先発のロバート・ガッサーは5回を投げて4安打1失点(自責点1)、6奪三振と試合を作り、試合後にはゲームMVPに選ばれた。試合序盤にエンゼルスへ主導権を渡しながらも、その後は追加点を許さず味方の反撃を待つ内容だった。

試合が動いたのは1回、エンゼルスのホルヘ・ソレールの二塁打でマイク・トラウトが生還し、まず先制。ブルワーズは4回、ジェイク・バウアーズの本塁打で同点に追いつくと、試合は膠着状態に入った。均衡を破ったのは8回、ブライス・トゥーランジの中前打でジャクソン・チョウリオが生還し、ブルワーズが勝ち越した。9回にはクーパー・プラットの中前打でギャレット・ミッチェルが生還し、リードを広げた。

エンゼルスは2番手サミー・ナテラ・ジュニアが2回を投げて2安打1失点(自責点1)を許し、この試合の敗戦投手となった。打線もホルヘ・ソレールの二塁打による1点のみに終わり、初回以降は得点を奪えなかった。

ブルワーズは2連勝で69勝41敗とし、地区首位を守った。一方のエンゼルスは42勝69敗で5連敗となり、苦しいシーズンが続いている。ブルワーズの救援陣は3人で4回を無失点に抑え、勝利を後押しした。