リグレー・フィールドでの一戦は、最後まで1点差の緊張感が続いた。ヤンキースが2-1でカブスを下したが、勝敗を分けたのは3回に飛び出した一発、それだけだった。

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ホセ・カバジェロは3回、先頭でチャンスを作ったライアン・マクマホンを迎え入れ、中堅へ408フィートの2点本塁打を放った。この試合3打数2安打1本塁打2打点と結果を残し、今季の本塁打は11本、打点は40に伸ばした。静かな展開の中で唯一の長打が、そのまま勝敗の分かれ目となった。

0-0で迎えた3回、カバジェロの一振りでヤンキースが2-0とリードを奪った。カブスも4回、マイケル・ブッシュの右前打で鈴木誠也が生還し1点差に詰め寄ったが、それ以上は届かなかった。鈴木は4打数2安打で二塁打を記録している。

カブス先発のコリン・リーは6回2失点(自責点2)、7奪三振とまとめたが敗戦投手となり、今季8勝8敗。一方のヤンキース先発ゲリット・コールは5.2回を4安打1失点(自責点1)、5奪三振、3四球で試合を作り、今季5勝目を挙げた。9回はデビッド・ベドナーが1.1回を無失点に抑え、今季24セーブ目を記録した。

ヤンキースはこの勝利で63勝49敗とし、W1で連敗を止めた形。カブスは同じく63勝49敗ながらL1で、この試合を落とした。両チームとも地区2位につけている。