この試合を決めたのは、ジャイアンツ先発ローガン・ウェッブの安定感だった。6回を投げて無失点、8奪三振という内容で、テキサスの打線を最後まで押さえ込んだ。打つ方ではイ・ジョンフが2本塁打3打点と存在感を示し、ジャイアンツが5-1でレンジャーズを下した。

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イ・ジョンフは4打数3安打2得点3打点と打線を引っ張った。3回には右中間へ本塁打を放ち、スコアを3-0とした。8回にも右中間へ2本目の本塁打を放って4-0とし、9回には中犠飛でマクレイを迎え入れて5-0とするなど、試合を通して得点に絡み続けた。今季はここまで打率.306、8本塁打、43打点。

試合の均衡を破ったのは2回だった。ギルバートの右前打の際、右翼手ニモの失策でスサックが本塁を突き、ジャイアンツが1-0と勝ち越した。続くバサーベの右翼への犠飛でギルバートが生還し、2-0とリードを広げた。このギルバートの一打による先制点が、最後までレンジャーズが追いつけなかった決勝点となった。

レンジャーズ先発カル・クアントリルは6回を投げて3失点(自責点1)、4奪三振、被安打4で今季4勝目とはならず黒星がついた。9回にドゥランが左翼へ本塁打を放ち5-1としたが、反撃はそこまでだった。ドゥランは4打数4安打1本塁打1打点と個人としては結果を残したが、チームの反撃には結びつかなかった。ニモは4打数無安打だった。

この敗戦でレンジャーズは連敗を6に伸ばし55勝58敗。ジャイアンツは白星で48勝65敗とし、連敗を止めた。ジャイアンツの今季MVP級の投球を見せたウェッブの今季成績は7勝7敗、防御率3.74となった。