ボルティモアの先発ケイド・ポビッチが6回を無失点に抑え、その投球がそのまま試合の骨格となった。オリオールズはエンゼルスに3-1で競り勝ち、W1として今季55勝58敗とした。

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ポビッチは6回を投げて7安打を許しながらも無失点を守り、7奪三振、四球1という内容で今季2勝目を挙げた。7回に7安打を許した割には得点を与えなかった粘りが光り、後を受けたブルペンも3投手で3回を1失点に抑え、最後はイェニエル・カノが1回を無失点、2奪三振で締めて今季2セーブ目とした。

試合を動かしたのは3回だった。0-0の同点から、ピート・アロンソの中前打でコルトン・カウサーとクリスチャン・フランクリンが生還し、オリオールズが2点を勝ち越した。この一打で試合の流れは最後までボルティモア側に傾いたままだった。8回にはタイラー・オニールが左中間へ本塁打を放ち、1点を追加した。

エンゼルス先発のグレイソン・ロドリゲスは7回を投げて3安打2失点、6奪三振、四球1と試合を作ったが、今季4敗目を喫した。打線は8回にボーン・グリッサムの二塁打でノーラン・シャヌエルが生還し1点を返したが、反撃はそこまでだった。エンゼルスはL1で今季43勝70敗となった。

ボルティモアはこの勝利でオリオールズが今季55勝58敗、地区順位4位。一方のロサンゼルスは43勝70敗で地区5位となっている。