点の取り合いにはならなかった。ヤンキースはわずか2本塁打で刻んだ2得点を、先発ライアン・ウェザースと救援陣が守り抜き、カージナルスを2-0で退けた。静かな投手戦は、一発の重みがそのまま勝敗を分ける結果となった。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| STL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 |
| NYY | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 5 | 0 |
ウェザースは6回を投げて4安打、無失点、1四球6奪三振と危なげない内容を見せた。3-4で迎えたこの試合、今季5勝目を挙げ、防御率は3.79。後を継いだ救援陣は3人で3回を無失点に抑え、デビッド・ベドナーが1.1回を無安打1四球3奪三振でまとめ、今季25セーブ目を記録した。
試合を動かしたのは2回、ジャズ・チズムの一発だった。右中間へ397フィートの本塁打を放ち、0-0の同点から先制。この一打が試合を通じてヤンキースがリードを譲らない決勝点となった。チズムはこの日3打数1安打1打点で、今季17本塁打46打点、打率.218。
5回にはロンバードが左中間へ392フィートの本塁打を放ち、リードを2点に広げた。カージナルス先発ハンター・ドビンズは6.1回を投げ4安打2失点(自責点2)、3四球4奪三振で今季2敗目を喫した。打線は5安打を放ちながらも得点圏で反撃を欠き、無得点に終わった。
この勝利でヤンキースは64勝50敗とし、連敗を1で止めた形となった。カージナルスは56勝58敗で連敗が1に伸びた。