試合を分けたのは5回だった。均衡していた展開が一気に動き、ヒューストン・アストロズトロント・ブルージェイズを7-2で下した。4回に2点を先行していたアストロズだったが、5回にブルージェイズに追いつかれると、その裏に一挙4点を奪い突き放す展開となった。

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この日の主役は先発のヘイデン・ウェズネスキー。6回を投げて4安打2失点(自責点2)、4奪三振、2四球で今季2勝目を挙げた。防御率は3.86。打線では3打数3安打2打点のホセ・アルトゥーベが試合を通じて出塁を重ね、テイラー・トラメルが3打数1安打ながら1本塁打3打点と勝負どころで仕事をした。

5回、2-2の同点から動いたのはアストロズだった。アルトゥーベの遊撃への内野安打でアルバレスが生還し勝ち越すと、続くトラメルが右越えに3ランを放ちウォーカーとアルトゥーベも生還、一気に2-6とリードを広げた。なお、4回にはディアスの左前安打でアルトゥーベが先制の生還を果たし、続く一打ではスミスの安打の間にトラメルが失策も絡んで生還していた。7回にもアルトゥーベの中前安打でウォーカーが生還し、リードを7-2まで広げた。

ブルージェイズは5回、ストローが中堅への三塁打でヒメネスを迎え入れ、続けてウェズネスキーの暴投でストロー自身も生還し一時同点に追いついたが、そこまでだった。先発のチャド・ダラスは3回を投げて7安打6失点(自責点6)、4四球3奪三振で今季1敗目を喫した。救援陣も4人で6回を投げ7失点と、終盤まで流れを引き戻せなかった。

この勝利でアストロズは59勝56敗としてア・リーグ西地区首位に立ち、連勝を1に伸ばした。一方のブルージェイズは53勝61敗で連敗が1となった。