試合の行方は早々に決まった。パドレスは初回に3点、2回にも3点を挙げて6-0とし、この日の勝敗の大枠を序盤で作ってしまった。アリゾナは7回に反撃を見せたが、開いた差を最後まで詰め切れず9-4で敗れた。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SD | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 9 | 16 | 0 |
| ARI | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 | 6 | 1 |
先発のランディ・バスケスは6回を投げて2安打無失点、四球1、奪三振1という内容でこの日の勝ち投手となり、今季7勝目(6敗)を挙げた。打線には援護があり、マニー・マチャードは5打数3安打4打点と活躍。ジャクソン・メリルも5打数3安打2打点でつなぎ役を果たした。
初回、マチャードの二塁打でタティスが生還し1点を先制すると、続くメリルの単打でマチャードが還り2点目。さらにボガーツの単打でメリルが生還し3-0とした。2回にはマチャードの単打でバウエンとタティスがともにホームインし5-0、続くメリルの単打でレンヒフォも生還し6-0と突き放した。6回にもマチャードの単打でレンヒフォが生還し7点目、7回にはフェルミンの二塁打でメリルが生還し8-0とリードを広げた。9回にはクロネンワースの単打でソングが生還し、最終スコアは9-4となった。
アリゾナ先発のエドゥアルド・ロドリゲスは5.2回を11安打7失点(自責点5)と苦しみ、今季4敗目を喫した。7回にはノーラン・アレナードがバロサを迎えて左中間へ本塁打を放ち2点を返し、続くジェームズ・マッキャンもタワを迎えて左中間へ本塁打を放ち2点を追加。7回だけで4点を返したが、序盤の6点差を最後まで埋めることはできなかった。
この敗戦でアリゾナは60勝54敗としリーグ2位に留まったが連敗を喫し、サンディエゴは59勝55敗で連敗を1で止めた。なおザンダー・ボガーツは通算400二塁打まであと5、ジェームズ・マッキャンは通算1000試合出場まであと9と、それぞれ節目が近づいている。