コロラド・ロッキーズが打線を最後まで沈黙させられた。タンパベイ・レイズは初回に主導権を握ると、そのまま突き放して4-0で快勝した。試合を通じて主役だったのは、レイズ先発のニック・マルティネスだった。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TB | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 5 | 0 |
| COL | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 |
マルティネスは5回2/3を投げて被安打6、無失点、4奪三振、四球なしという内容でロッキーズ打線を封じ込めた。今季11勝目を挙げ、防御率は2.65。継投した救援陣3投手も3回1/3を無失点でつなぎ、チーム全体でロッキーズの得点を最後まで許さなかった。
試合の流れを決定づけたのは初回だった。アランダの左前打でメサが生還して先制すると、続くシンプソンの左前打でアランダが生還し、レイズが2点のリードを奪った。3回にはカミネーロが左越えに449フィートの一発を放って加点。7回にはメサのスクイズバントでウォールズが生還し、リードを4点に広げた。
ロッキーズ先発の菅野智之は5回を投げて被安打5、3失点、3奪三振、四球2と粘りを見せたが、初回の2失点と3回のカミネーロの一発が響き、今季5敗目を喫した。防御率は4.51。救援陣も4回を投げたが1失点を許し、打線も反撃の糸口をつかめないまま試合を終えた。
この結果、レイズは3連勝で68勝46敗とし、地区首位を守った。一方のロッキーズは3連敗となり45勝70敗。コロラドの地元ファンの前で、レイズの投打がかみ合った一戦となった。