試合は3回に動いた。アリゾナが2回続けて加点し、4回には一挙6得点で試合の行方をほぼ決めてしまった。最終的に10-4で快勝したダイヤモンドバックスにとって、この日の主役は打線と先発投手の両方だった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SD | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 3 | 0 |
| ARI | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 10 | 15 | 0 |
先発のミッチ・ブラットは7回を1安打無失点、9奪三振、3与四球という見事な内容で今季初勝利を挙げた。走者を許しながらも要所を締め、ケイシー・マイズを攻略した打線の勢いをそのまま守り切った。ティム・タワは4打数3安打2打点で本塁打も放ち、打線の中心となった。イルデマロ・バルガスも5打数2安打で二塁打と三塁打を含む4打点をマークし、攻撃を後押しした。
試合を決定づけたのは3回、モレーノの犠飛でキャロルが生還した場面だった。この一点で同点から均衡が崩れ、直後にはタワが左中間へ本塁打を放って追加点。続く4回にはヌートバーの単打でロックリアーが、キャロルの単打でワルドシュミットが、モレーノの四球でヌートバーがそれぞれ生還し、タワの犠飛でキャロルが加わった。さらにバルガスの二塁打でモレーノとペルドモが還り、この回一挙6得点となった。8回にはバルガスの三塁打でバロサとタワが生還し、リードを10点まで広げた。
パドレスの先発ケイシー・マイズは3回1/3を9安打8失点で早々に崩れ、今季6敗目となった。打線も序盤は沈黙したが、9回にタティスが中堅へ本塁打を放って反撃の口火を切り、続くワークマンの二塁打でメリル、ソン、フランスの3人が生還して一気に4点を返した。それでも大量リードを追いつくには至らなかった。
この勝利でアリゾナは61勝54敗とし、連敗から一つ勝ち星を積んだ。一方のパドレスは59勝56敗で連敗となった。キャロルは今季3打数2安打1打点と活躍し、通算本塁打100本まで残り2本に迫っている。