試合を分けたのは3回だった。無得点で進んでいた展開が一変し、その1イニングだけで両チーム合わせて4点が入った。最終的にエンゼルスが4-1でオリオールズを下し、この1回の攻防が試合の輪郭を決めた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LAA | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 9 | 0 |
| BAL | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 |
ザック・ネトが5打数2安打3打点で存在感を示した。3回に放った一発が試合を動かし、今季20本目の本塁打となった。今季打率は.230、今季50打点。相棒のウェイド・メックラーも5打数2安打2得点でチャンスを作り続けた。
3回、0-0の同点から均衡が崩れた。ネトが中堅へ411フィートの3点本塁打を放ち、メックラーとシャヌエルが生還してエンゼルスが3-0と勝ち越した。この一打が最終的に試合を決める一撃となった。その裏、ヨエル・ポソが左中間へ本塁打を放ち1点を返したが、追いつくには至らなかった。7回にはシャヌエルの右犠飛でメックラーが生還し、4-1とリードを広げた。
オリオールズ先発のブランドン・ヤングは4回1/3を投げ6安打3失点で敗戦投手となり、今季8勝3敗となった。打線は4安打に抑えられ、3回の1点以外に得点機を作れなかった。エンゼルス先発のライアン・ジョンソンは4回2/3を1失点で切り抜け、救援陣も4回1/3を無失点でつなぎ、ミッチ・ファリスが1回を無失点に抑えて今季初勝利を挙げた。サミー・ナテラ・ジュニアが1回1/3を無失点で締め、今季2セーブ目を記録した。
この勝利でエンゼルスは44勝71敗、連勝を1に伸ばした。一方のオリオールズは56勝59敗で連敗が1となった。