本塁打が4本飛び交う打ち合いとなったこの試合は、最後まで目が離せなかった。レッズが6-5でアスレチックスを振り切り、9回に2点差まで追い上げられながらもリードを守り切った。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OAK | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 9 | 0 |
| CIN | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 0 | X | 6 | 8 | 1 |
この試合のMVPはJ.J.・ブレデイ。3打数2安打1本塁打1打点1四球と活躍し、7回には右中間へ本塁打を放って追加点を挙げた。デ・ラ・クルーズ、サル・スチュワート、タイラー・スティーブンソンもそれぞれ本塁打を記録し、レッズ打線全体で相手投手陣を攻め立てた。
試合を決定づけたのは5回だった。3-3の同点から、スアレスが四球を選んでマクレーンが生還し、レッズが勝ち越した。続く場面ではデーン・マイアーズの四球でスチュワートが生還し、5-3とリードを広げた。初回にはデ・ラ・クルーズが左中間へ本塁打を放って先制。4回にはスチュワートとスティーブンソンが立て続けに本塁打を放ち、一度は3-1とされた展開を3-3の同点に戻す場面もあった。
アスレチックス先発のメイソン・バーネットは4回1/3を投げて5失点(自責点5)を喫し、今季2敗目を記録した。4回にはソーダーストロムの中前適時打でボルテとホワイトが生還し、続くバトラーの併殺打の間にもハイムが生還してアスレチックスが3-1と勝ち越す場面があったが、その裏に本塁打2本で試合をひっくり返された。9回にはサービンが左中間へ本塁打を放ちバトラーも生還し2点を返したが、反撃はそこまでだった。サービンは4打数1安打2打点だった。
レッズ先発のアンドリュー・アボットは6回2/3を投げ7安打3失点(自責点3)、4奪三振で防御率3.92。勝敗の記録はつかなかった。救援陣は2回1/3を2失点でつなぎ、リードを守り切った。アボットは自身の通算500奪三振に迫っており、あと18に迫っている。この勝利でレッズは56勝58敗とし4連勝。アスレチックスは45勝70敗で8連敗となった。