初回に開いた3点差は一度追いつかれた。それでもワシントン・ナショナルズは4回に再びリードを奪い、シンシナティ・レッズを5-3で下した。試合を動かしたのは一発攻勢。両チーム合わせて5本の本塁打が飛び交う打撃戦となった。

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デイレン・ライルは4打数2安打、1本塁打3打点と活躍し、この試合のMVPに選ばれた。初回にはエイブラムスとハウスを本塁に迎え入れる3点本塁打を右方向に放ち、ナショナルズに先制点をもたらした。今季はここまで15本塁打59打点、打率.244としている。

初回、ライルが右方向へ400フィートの3点本塁打を放ち、エイブラムスとハウスが生還してナショナルズが3-0とした。レッズは2回にスアレスのソロ本塁打、3回にはマクレーンとデ・ラ・クルーズが連続本塁打を放って3-3の同点に追いついた。しかし4回、ハリー・フォードが中堅への2点本塁打を放ち、ライルを本塁に迎え入れて5-3とリードを奪い返した。この一発が最終的にナショナルズが守り切る勝ち越し点となった。

レッズ先発のチェイス・ペティは1回2/3を3失点(自責点2)で降板し、2番手のフリアン・ガルシアも2回1/3を投げて2失点を許し、この試合の敗戦投手となった。今季3敗目。レッズの救援陣は合計3人で6回1/3を投げ2失点に抑えたが、序盤の失点を挽回できなかった。一方、スアレスは4打数1安打1本塁打1打点で、通算1500安打に5本と迫っている。

ナショナルズ先発のケイド・カバリは6回を7安打3失点(自責点3)、8奪三振の内容で今季9勝目を挙げた。ブルペンはクレイトン・ビーターが1回を無失点に抑えて今季12セーブ目を記録し、リードを守り切った。ナショナルズはこの勝利でW1、57勝61敗とした。レッズはL1で56勝59敗となった。