シェーン・バスが8回を投げて9奪三振と圧巻の内容を見せたが、たった1本の一発がその夜を決めた。テキサス・レンジャーズジョック・ペダーソンの6回の2ランで逆転し、ボルティモア・オリオールズを2-1で下した。

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ペダーソンは4打数1安打だったが、その1本が全てだった。6回、1点を追う場面でライトへ414フィートの本塁打を放ち、ディアスの生還とともに自らも生還。今季21本目の本塁打で2打点をマークし、チームに逆転をもたらした。

試合を動かしたのはこの一発のみではなかった。オリオールズは2回、コービー・メイヨの中前打でレオディ・タベラスが生還し、先制点を奪って1-0とした。しかしその後、6回にペダーソンの一撃で試合の行方は一転。1-0からの1球で1-2とし、レンジャーズがリードを奪った。

バスは8回3安打2失点、9奪三振、与四球1という好投を見せながらも敗戦投手(4勝11敗)となった。レンジャーズ先発のネイサン・エオバルディは5回1/3を投げ4安打1失点で試合を作り、3人の救援陣がその後を継いで3回2/3を無失点で締めた。最後を締めたジェイコブ・メッツは2回を投げ2安打3奪三振、無失点で今季22セーブ目を挙げた。タイラー・アレキサンダーは0.2回を投げて勝利投手となった。

この勝利でレンジャーズは58勝58敗とし、3連勝とした。一方のオリオールズは56勝60敗で2連敗となった。タイラー・アレキサンダーは今季500奪三振の節目まであと10に迫っている。